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健康・ダイエットBOOK:バレンタインシーズン到来!低カロリーのチョコレートって?


バレンタインシーズン到来!低カロリーのチョコレートって?

今年もバレンタインシーズンがやってきました!パッケージにも様々な趣向を凝らした美しいチョコレート達が競うように店頭に並び、とっても華やかですよね。
好きな人にあげるだけではもったいない!と、最近では自分用にもチョコレートを用意して楽しむ人が増えているそうです(ワタクシも自分に買っちゃう派(=^^=))。

そういうわけで、今回は、今月が勝負(!?)の「チョコレート」を特集します。


「義理チョコ」の売り上げは意外に大きい?

カロリーの話に入る前に、チョコレートに関係する統計資料を調べていたらちょっと面白いことがわかったのでひとつご紹介いたします。【図1】をご覧ください。1982年からのバレンタインシーズンのチョコレート販売額(推計)の変化を追ったものです。92年までにかなり急激な販売額の増加があってピークを迎えたあとはあまり変化がないということがわかりますが、所々ガクっと落ちてるところがあります。これは何なのかな・・・と過去のバレンタインデーの曜日をチェックしてみたら、ある共通点がありました。ガクっとなっている年はバレンタインデーが「日曜日」(または「土曜日」)だったのです。私は「義理チョコ」という言い方はあまり好きではなくて「感謝チョコ」と言いたいのですが、そんな言い方の問題はこの際どうでもいいとして・・・確かにバレンタインデーが日曜日だったら、職場の皆さんなど平日会う方にあげたいな、というチョコはちょっと渡しにくくなりますよね。やっぱり14日当日でないとなんとなく雰囲気に乗りにくいというか・・・。タイミングをとりにくい感じがしますし。でも、それが結構ハッキリと数値に出るものなんですね。考えてみたら本命の好きな人は「たった1人」ですけど職場などで感謝のキモチを表したいな、という人は10人とか20人とか居ますから・・・その分の売り上げは全国的な販売金額に結構な影響があって当然でしょうか。でも、ホントに結構、全体の売り上げに影響あるんですねぇ・・・。
よく“「義理チョコ」はお返し(ホワイトデー)が面倒”という男性のご意見を耳にしますが、私の個人的思いとしては「感謝チョコ」にお返しは不要なので・・・もしご迷惑でなかったら、「感謝の気持ち」を表したものだと思って「面倒くさい」とか思わずどうか「気軽に」もらっていただきたいなぁ・・・と思います(^^)。


(資料提供:日本チョコレート・ココア協会より)

チョコレートの種類によるカロリーの違い

さてちょっと脱線してしまいましたが、ここで「本題」のカロリー比較をしたいと思います。皆さん「ミルクチョコレート」と「ビターチョコレート」ってどちらがカロリー高いと思いますか?イメージとしては、あまーいミルクチョコの方がカロリー高そうに思えませんか?ところが!これがそうではないのです。メーカーや材料の配分によって異なるものなので、一概には言えませんが、通常は「ビターチョコ」の方がややカロリー高めな場合が多いのです。ビターの方がミルクチョコよりもココアバターの割合が多くて脂質が多いからなのですが、だからといってミルクチョコの方がダイエットに良いかというとそうでもありません。ビターチョコに多く含まれているカカオマスの脂質はステアリン酸といって身体に吸収されにくい脂質なので単純にカロリーだけで比較ができない、ということと、ビターチョコにはカカオ豆のポリフェノールが非常に多く含まれているので、ダイエットにも嬉しい健康作用が期待できるからなのです。(ポリフェノールの効果については【表1】をご覧ください。)

【表1】ポリフェノールの効果について
1. 動脈硬化を防ぐ効果
2. ストレスへの抵抗力を高める効果
3. アレルギーやリウマチにも効果
4. 癌の予防にも効果が期待されている

(資料提供:日本チョコレート・ココア協会より)

うーん。難しいですね。私としては、ダイエット中のおやつとしてなら、ポリフェノールの効果も期待できるビターチョコの方に軍配を上げたいです。オトナっぽくておしゃれなビターチョコを美味しいコーヒーと一緒にゆっくりと少しずつ味わいながら食べる・・・というのがイイですねー(^^)。

【図2】にチョコレートの種類によるカロリーランキング表を記載しました。アーモンドやナッツの入ったチョコはナッツ自体がかなり高カロリーなので要注意。食べる時はぐっと我慢して少量に抑えましょう。噛み応えがありますからゆっくりよく噛んで食べて満足感を味わってくださいね。気泡を含んだエアインチョコやクランキーチョコなどは空気が入っている分カロリーが低くなりますのでオススメです。本格的なスイーツのお店で売っているやわらかくてとろける「生チョコレート」も水分の含有率が高い分、カロリーは低めになります。ただし、生チョコは他のチョコレートと違って日持ちしないので注意してください。
ランキング表には載せませんでしたが、チョコボールや、ポッキーなどのチョコレート菓子もチョコレート分が減るためカロリーが低めになる場合が多いです。カロリー低めのチョコレート菓子を見分けるポイントは「チョコが薄めにかかっているもの」「チョコ以外の部分(ビスケットなど)があっさりめな味のもの」。市販のチョコレート菓子ならパッケージに大抵カロリーが記載されていますので表示をチェックしてみてくださいね。チョコレートが食べたい時、こうした可愛いチョコレート菓子を選んで楽しむのもイイですね!

(当社調べ)


いかがでしたか?チョコレートは確かに高カロリーで脂質も多いのでダイエット中の方にとって要注意ではありますが、上手に少しずつ食べるのであれば、ストレスや疲れを和らげる作用もあり、少し落ち込んだりイライラしたり疲れた時の「気分転換のおやつ」にとても良いのです。
うまく利用しておいしくシアワセ気分を味わってくださいね。
でもくれぐれも「ちょっぴりをゆっくりと味わって」ですよ!