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からだクローズアップ

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からだクローズアップ


<年齢で体型が変化する?>
以前のコラムでもご紹介したように年齢とともに体型が変化し、体脂肪がつきやすい身体になっていきます。
それは基礎代謝量が落ちていくためで、以前と同じ運動をしても消費するカロリーが少なくなってしまうのです。
しかし食べる量は変わらないそんな悪循環から体型が崩れていくのです。
詳しくはこちら↓
健康ダイエットBOOK
Vol.16 若々しい身体つきって!?年代ごとの体型や体組成の特徴
Vol.17 オトナは年々太りやすくなる悲しい定めなの?

<体型維持はあきらめる!? >
芸能人はいくつになってもずーーと体型を維持してキレイな人がいっぱいいるけど、一般人の私には・・・・悲しいさだめを受け入れるしかない? が、できることならば今の体型を維持していたい!!!なんて思っていました。
あったんです、体型を維持する秘訣が!それは「地道な運動」です。

<なぜ「地道な運動」をすると体型が維持できるの?>
下のグラフはランナーと一般人の体脂肪率を年齢別に表したものです。 男女とも一般人は年齢とともに体脂肪率の増加傾向がみられます。しかしランナーは違います。全体的に数値は低めではありますが、40歳代、50歳代になっても体脂肪率はほとんど変化していません。年齢とともに。。。。なんてことはないのです。 ※今回分析したランナーはプロ選手ではなく一般の市民ランナーです。

また我々のデータではないのですが、部位の皮下脂肪厚をランナー(長距離走者)と一般人(非競技者)を比較したものがあります。

お腹(腹部)、そして女性では気になる人も多い背中の肉(背中上部)、太もも(大腿前部)の皮下脂肪厚は一般人に比べてランナーは少ない、つまり薄いのです。
また全身体脂肪率を測定したランナーの中の約100名にアンケートしたところ、男性では週5回、女性は週2-3回、1時間程度のランニングをしていました。

<どのくらいの運動量?>
上の結果から1回に1時間くらい走っているということだったので、ゆっくり1時間走った場合の消費カロリーを出してみました。
(同じ体重でも筋肉量によっても違ってくるので、大まかな値としてみてください。)


残念なことに1時間もランニングしたにも関わらず、女性の場合わずか400kcalしか消費していません。メロンパン1つ分くらいです。 が、メロンパン1つ余計に食べれる!と思えば得した気分になりますよね。
つまりランナーの皆さんは地道にコツコツと運動を続けているからこそ、体脂肪率をキープできているのです。


<「わかっているけど、それができないの。」>
短期間のダイエットを行っても、その時は痩せますが、問題はそのあとです。
専門家であってもダイエットの指導はできるが、体重の維持の指導は難しいと。
そのくらい年齢の壁に逆らって、体型を維持するのはとても難しいことなのです。
忙しい、時間がない、、、きっとみんなそうだと思うんです。以前先輩に言われたことがあります。
「忙しいのはみんな一緒。時間は自分で作り出さないとできない」と。

ランニングに限らず、自分なりに楽しくできる運動とできる時間を見つけ出し、地道にコツコツと続けること、それが体型維持への秘訣です。
コツコツ動き 体型キープでアンチエイジング(^^)



=今回のコラム担当 ころすけ=

(参考資料:満園良一,(2004):長距離ランナーの身体組成,久留米大学健康・スポーツ科学センター研究紀要,11,1,1-11)




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