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栄養が、心身にパワーをつける!

食事から摂取するたんぱく質やビタミン、ミネラルといった各々の栄養素は、体内の細胞に働きかけて身体のあらゆる部分を正常に動かす、人間が生きていくためには不可欠なものです。そのため、ストレスや疲れを大きく感じているという状態のときには、栄養をバランス良くとることが必要です。栄養を摂取する基本は日々の食事です。自分の状態に合わせて、まず食事のメニューを見直してみましょう。

からだづくりをサポートする

しかしながら、毎日の食生活において全ての栄養をバランス良く摂取するのは、なかなか難しいことです。「毎日30品目食べると良い」ともいわれていますが、外食や市販のお弁当の食事では野菜不足になることも否めません。そこで注目したいのが、必要な栄養素を効率よく補給できるサプリメントです。

そもそも、サプリメントとは!?

サプリメント先進国と言われるアメリカでは、多くの人が日常的にさまざまなサプリメントを摂取しています。その背景には、日本のように国民健康保険制度がないうえ、民間の保険に加入していない人もたくさんいるという事情が。
そのため、病気になると多大な医療費がかかり“自分の健康は自分で管理し病気を予防する”という考えが浸透しているのです。
また、アメリカでは、94年にサプリメントを「ハーブ、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養成分を1種類以上含む栄養補給のための製品」と定義するダイエタリー・サプリメント健康教育法が制定されました。以降、メーカーからの情報も開示されるようになり、サプリメントは健康づくりを担うものとしてはっきりと位置付けされています。
錠剤やカプセルといった形状やドラッグストアで購入できることから、サプリメントを薬として捉えている方もいらっしゃるかもしれませんが、これは医薬品ではなく、食品の一種。
一般的にも栄養補助食品として考えられています。
ちなみに、同じく栄養補給を目的とするビタミン剤でも、効能効果を謳った「医薬品」もあります。滋養強壮を謳った栄養ドリンク剤などは、医薬品もしくは医薬部外品となります。



基本知識を身につけて、自分に合ったサプリメントを

まず、自分の食生活を振り返ってみましょう。たんぱく質は、スポーツ選手や高齢者など特別な場合を除き、だいたい通常の食事で補えますが、ビタミンやミネラルは意識して摂取をしないと不足がちになる栄養素です。
外食が多かったり、肉食に偏っているような食事であれば、サプリメントでビタミンやミネラルを補うことが理想です。このような場合、ある程度の栄養素における基本知識を身につけておくとよいでしょう。
「眼が疲れやすい」「肌あれがひどい」など、すでに何かしら気になる症状がある場合には、サプリメントを扱う薬局や、サプリメントショップでアドバイザーに相談してみるのもおすすめです。

上手に摂取する方法は?

サプリメントは食品なので、医薬品のように“食前、食後”といった規定はありません。しかし、 脂溶性ビタミンのように脂(他の食物)と一緒に摂った方が効率よく吸収できるものは、なるべく食事と一緒か食後に摂取することをおすすめします。ミネラル類も食事と一緒に摂取した方が吸収が良くなります。逆に水に溶けて排出するのも早い水溶性のものは、数回に分けてこまめに摂取する方が効果的です。また、サプリメントは体内環境を変えて症状の改善をめざしたり、病気を予防したりするためのものなので、即効性は期待できません。コツコツと毎日摂取していくことが必要です。

代表的なサプリメント成分
ビタミン、ミネラル、食物繊維などが代表的な成分です。中でもビタミンは水溶性と油溶性に分けられます。
ビタミン
●水溶性ビタミン
ビタミンの中で水に溶けやすいものです。
水溶性ビタミンは、水に溶けやすく、尿と一緒に排出されるため、摂りすぎの心配はありません。体内に蓄積されないので、毎食食べ物から一定量をとる必要があります。
ビタミンC、ビタミンB群、パントテン酸、ビチオン、葉酸などが水溶性ビタミンに含まれます。

●脂溶性ビタミン
ビタミンの中で油に溶けやすいものです。
脂溶性ビタミンは、油に溶けやすく、摂りすぎると過剰症を引き起こすものがあります。油と一緒に摂る(食事と一緒に摂る)と吸収がよくなります。
ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKなどが脂溶性ビタミンに含まれます。
ミネラル
ミネラルは、身体の臓器や組織のいろいろな反応を円滑に働かせるなど、体の潤滑油的な役割をしています。
鉄・銅・カルシウムや、セレン・カリウム・亜鉛・マグネシウム・クロムなどがあります。
ミネラルは摂り過ぎるとミネラル過剰症の原因となるので摂取量には注意しましょう。
食物繊維
食物繊維には水に溶けるものと、水に溶けないものがあります。
水に溶けるものは、アルギン酸、グルコマンナン、グアガムなどがあり、血清コレステロールや血糖の上昇を抑える作用があります。
水に溶けないものは、セルロース、へミセルロース、リグニン、イヌリンなどがあり、便秘の予防に効果的です。


プロフィール_2

管理栄養士・健康運動指導士・サプリメントアドバイザー・エアロフットセラピーインストラクターと多彩な資格を持つ。
ベストウェイトセンター(タニタ健康増進施設)にて、栄養・運動指導スタッフとしてお客さまの減量サポートに携わる。
現在は、パソコン・手紙による減量や健康づくりのサポートのほか、健康教室での指導も行なう。





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