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からだクローズアップ


 

<「魅力」を感じる要素の男女差>

「男性が感じる魅力と女性が感じる魅力には根本的に違いがある」・・・

ということを以前CSTVの人体のサイエンス特集とかいうような番組

(確かアメリカの「ディスカバリーチャンネル」の中の番組だったと思います。タイトル等覚えてないのですが・・・)
で偶然目にして「なるほど!」と思ったことがあります。
私は個人的には身体的医学的な側面以外で「男性は」とか「女性は」と分けることがあまり好きではないのですが
(どちらかというと“性差より個人差“派です)。

でも、そんな私にとってもその番組で紹介されていた仮説はちょっと面白いものでした。
その番組内で紹介されていたのは、統計解析の条件を充分満たす無作為抽出の成人男女
(相当大掛かりな人数のサンプリングだったと記憶しています)
にそれぞれ特徴ある男性や女性のモンタージュ写真を見せてどの写真の男性または女性に魅力を感じるか調査し、
その結果を男女の性差に基づいて仮説を立てて分析する・・・
という試みでした。

 

さて、その写真を選ぶ調査の結果はといいますと・・・
それぞれの“一番人気”は

男性 : いかにも「健康的ナイスバディ(笑)」な女性の写真(セクシーといえばセクシーなんですが、明るく「健康的!」な感じでした)

女性 : 「穏やか」で「優しそう」な、落ち着いた感じの男性の写真
  
この「一番人気」には皆さんそれぞれ異論がおありだと思います
(それぞれ皆さん好みは違ってあたり前です。そうでなくちゃ困ります!!)。
でも個人的好みはさておき、あくまでも統計的に最も多くの人に好まれたのは上記の特徴の男女だったわけです。



<「なぜ男女差が出るのか」の仮説>
さて、私が面白いな、と思ったのはその番組内でこの結果の違いを説明するために立てられていた

「魅力」の男女差についての仮説です。


その番組内では、それぞれの一番人気がなぜ一番好まれたのか、以下のような推論を展開していました。
(ここで断っておきたいのですが、アメリカでの調査ですから日本人で調査したら違った結果が出るかもしれませんし、
「写真の印象」にラベリングして仮説を立てるということ自体が少々荒っぽいこじつけ的な感じも否めません。
そもそも私がぼんやり観ていたTV番組の記憶で書いているので解釈の間違いや思い込みが多々あるかと思います。
これから紹介する内容は、眉に唾をつけて(笑)話し半分で読んでください。)

 

◎男性が選んだ「健康的セクシー」について
これは他の生き物にも見られるごく素直な趣向(?)で自分の種・遺伝子をできるだけ健全な強い子孫でたくさん残したい本能から、
それを適えてくれそうな“健やかな”外見的要素を見た目として「魅力的」と反応する傾向があるのだそう。
肌が美しいとか顔立ちが美しいとかプロポーションが美しいというような「美しい」と感じる魅力の要素も根本は
「健やかに育ってきた」「健全な」「遺伝的に強い」ということに帰結する・・・のだそうです。

◎女性が選んだ「穏やか」「優しそう」について
女性は「産む性」であり、妊娠期間中は非常に身体的に不自由・不調な苦しい状況におかれることが本能的にインプットされている・・・
出産経験はなくても月経により不調を感じる期間が定期的にやってくる・・・そのため、男性のような「自分の種を強い子孫でたくさん残す」 という欲求も無いわけではないが、それよりも「不自由な状況におかれる自分とそんな自分の中に宿る子供」を
「安全に」「大切に」「守り癒してくれそう」な「安心感を与えてくれる穏やかな内面を持っていそうな外見」要素を優先するのではないか
というような推論です。このような「穏やかさ」を選ぶ傾向は「人間の女性」にだけ見られる特殊な特徴のようです。


つまり・・・
「種を強い形で多数残したい」男性の本能と、「産む」という役割を担う側である女性が持つ特別な潜在意識によって、

このような「どんな要素を魅力的と感じるか」という「魅力の要素」の順位付けに男女差が生まれるのではないか、という仮説です。

私が面白いと感じたのは、素直に他の生物にも見られるような「魅力」への惹きつけられ方をする男性に対して、

女性は“自身が背負っている 身体的役割を無意識に考慮”しており、“他の生物には見られない”特殊な「内面的穏やかさ」を

「外見の魅力」の要素としても重視する傾向があるというところでした。

そういえば男性の脳の構造と女性の脳の構造の特徴には差が見られるということがよく言われるようになって、

メディアでもよく取り上げられていますよね。女性は右脳と左脳を結ぶ脳梁(のうりょう)が男性よりも太いので左右の脳の伝達が

早く頻繁に行われているそうで、 感覚を言葉にして表現することに長けている人が多いとか、ストレスを言葉で表現して解消する傾向

がある・・・なんてことも言われています。

そんな言葉にして表現することが得意だという性質も相手に「穏やかさ」(=「聞いてくれそう」「受けとめてくれそう」)を求めるひとつの

要因なのかもしれません。

対して男性は目先のことよりも未来や遠くの目標に対して現在の自分の立ち位置を把握し距離を測り着実に進めて行く事が得意だとか・・・。


そう考えると「強い子孫を多く残す」「子孫繁栄」は遠い将来のことを見据えた欲求とも思え、女性が「自分と自分に宿る子供」を

第一優先とすることに対して もっと広く突き抜けた先の世界を見ている感じもします。

でも、先にも書きましたが、本来、人の好みはそれぞれで、多様性があるものです。

そもそも「魅力的」と感じる要素は外見的要素だけではありません。

本当はこんな風に外見的要素のみで大まかにくくって傾向を見ようなんて事自体あまり意味がないのかもしれません。


<「かっこいい」よりもお父さん的優しさ穏やかさがモテる!?>
ここまでダラダラと(自分の勝手な思い込みも含め)男女が感じる「魅力」の差は何に起因するのか、の推論と仮説について

述べてきましたが、 何が言いたくてこの内容を展開してきたかと言いますと・・・このコラムの結論はズバリ、

お父さん的な優しさ、穏やかさ、聞き上手・・・な 要素を好む女性は統計的にも多そうですよ!

「かっこいい」よりもずっと魅力的な要素になり得るのですよ!・・・ということなのです。

ちょっとぽっちゃりメタボ体型気味だって穏やかで紳士的だったらそれが「癒し系の魅力」だったり「包容力が体型に現れている」

になってしまったりするのです(←個人的に断言)。かっこよくて優しくて紳士だったらそれはもう素敵ですけど、

素敵過ぎてちょっと遠巻きに 見てしまいそうですから、体型だとか服装だとか少しどこかはずしているくらいの方が女性に

人気だったりするかもしれません。お父さん世代の皆さん、 もしも多少体型がゆるみ気味だったとしてもそれを逆手にとって(?)

魅力にすることも可能です!・・・でも、本当にメタボになってしまって健康を 害してしまってはせっかくの魅力も台無しですから、

やっぱり健康管理はとっても大事です。ぜひぜひ「からだカルテ」を利用して楽しく頑張ってくださいね!!


応援しています(^^)。





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