ダイエットは記録することから!グラフで体重を簡単自動管理

タニタの健康ダイエット応援サイト

新生活応援キャンペーン
ログインTANITA

タニタの健康コラム

美肌、美髪を守りたい!紫外線の影響を防ぐには?

最近、夏の女性のファッションが変わってきています。

日傘にサングラス、帽子に手袋は当たり前・・・。夏だから薄着になるかと思いきや、女性のガードはどんどん重装備になっていきます。そう!紫外線から肌や髪を守るためです。

今回は女性の大敵「紫外線」に注目し身体への影響を少なくするためにはどうしたらよいか?

を調べてみました。

紫外線の強い時間帯を避ける

紫外線は、太陽が最も高くなる時に最も強くなります。            

夏の東京の場合10時〜14時に1日の60%の放射量があると言われています。

この時間帯には、なるべく屋外に出ないようにしましょう。
 

日陰を利用する

日陰は、日向の50%の放射量です。
ただ、紫外線は、直接のものだけでなく空気中に散乱したものや、
地面や建物から反射したものもあるので、日陰でも紫外線を浴びているということはお忘れなく!


アスファルトでは10%、砂浜では25%もの紫外線が反射しています。
水面は20%、新雪はなんと!80%の反射率です。

スキーヤーが冬なのに真っ黒なのは、この反射率が関係しているのですね!

 

もし、ちょうどよい日陰がない場合、太陽に背を向けるか、下を向くようにしましょう。
最も気になる部分であり、最も紫外線を浴びているのが顔です。
顔が浴びる紫外線の量は太陽に対して、どの向きかによって異なります。
太陽を見る方向(直射)を100%とすると、背を向ける=17%、下向き=5%未満にまで紫外線量が下がります。
これならどこにいても簡単に実践できそうですね。

日傘、帽子、サングラスを使う

日傘はなるべく濃い色で厚手やポリエステル製の物がおすすめです。
また、色によって、紫外線透過率が異なります。

最も透過率の高い白は19.37%、最も透過率の低い黒は1.67%と約18%の違いがあります。
最近は生地に紫外線防止加工を施したものも多く、このような生地を使っている日傘は
色に関わらず紫外線カットできるようです。

 

帽子の色も日傘同様、紫外線透過率の低い濃い色がおすすめですが、
黒は熱線といわれる赤外線も吸収するため熱を溜めこみます。
日傘は直接身につけるわけではありませんが、帽子に熱が集まってくると、ちょっと辛いですよね・・・。


第一に素材、第二に布の織、第三に色に依存するので紫外線防止素材を使ったもので、綾織りであれば、
色は気にしなくても大丈夫です。

 

ただ、先ほどもお伝えしたように、紫外線は上からだけではありません!
下からの照り返しの紫外線にも注意が必要です。

 

実は日傘や帽子でも照り返しを弱めることは可能です。

内側がシルバー色のものはレフ板のように顔に紫外線を集めてしまう可能性が高いので、
内側こそ黒や紺の濃い色のものを選ぶようにしましょう。

 

帽子のデザインによって、紫外線防止機能は違うものなのでしょうか?
つばの長さ7cmの標準的なキャップで60%程度の紫外線量をカットできるという実験結果があります。
ただ、13cmまで伸ばしても散乱する紫外線については完全にカットすることはできなかったそうです。

では、ハットタイプなら?と期待しましたが、つばの長さ7cmのハットでも65%の紫外線量カット。
ハットもキャップも紫外線カットという意味では変わらないようです。

 

しかし、帽子は頭を守るだけのものではありません。
近年、眼が紫外線を浴びると良くないと言われていますが、帽子をかぶることにより眼への紫外線量を20%程度カットできるそうです。

 



ただ、眼への紫外線量を最もカットできるのはサングラスや眼鏡です。
紫外線カット機能を持ったものを着用することで90%カットすることができます。

でも、ひとつ注意しなければならないことがあります。
色の濃いサングラスをかけると、眼に入る光の量が少なくなるため、瞳孔が普段より大きく開きます。
そのため、紫外線カットの不十分なレンズでは、かえってたくさんの紫外線が眼の中に入ってしまい、危険な場合がありますので、紫外線カット機能が十分なものかしっかり確認するようにしましょう。

 

眼に照射される太陽光は正面だけでなく、横からの曝露もあるので、デザインについてはできるだけ顔にフィットしていて、
レンズサイズが大きめのものがオススメです。

日焼け止めを利用する

衣服で覆うことができない部分は日焼け止めを利用しましょう。

最近は、クリームタイプだけでなく、スプレータイプなど、様々なタイプの日焼け止めが販売されています。
私がいつも悩むのは、日焼け止めと虫よけの併用です。
一緒に使ってもよいのか?どちらが先か??皆さん悩まれたことはないですか?

 

そんな私のような悩みをお持ちの方に朗報です!

最近、虫よけ成分入りの日焼け止めというのが販売されています。虫が嫌うハーブの香りが配合されているので、独特の香りがありますが、一度に済むので面倒くさがりの人にもオススメですよ。

 

[日焼け止めの選び方]

いつ、誰が、どこで使用するものなのかによって、使い分けるようにしましょう。
効果はSPF(SunProtectionFactor)とPA(Protectiongrade ofUV-A)で表示されます。
SPFはUV-Bを防ぐ指標、PAはUV-Aを防ぐ指標となります。
(UV-A、UV-Bについて詳しくは、過去コラム★強い日差しにご用心!紫外線を徹底解析★をご参考ください)

 

・日常生活(散歩や買い物)→SPF10〜20 PA+程度

・屋外での軽いスポーツ等→SPF20〜30 PA++程度

・炎天下でのレジャー、リゾート地でのマリンスポーツ等→SPF40 PA+++程度

・非常に紫外線の強い場所や紫外線に過敏な人等→SPF50以上  PA+++程度

 

◎子どもや敏感肌の人はアレルギーを起こしにくいと言われている「紫外線散乱剤」が使われているものを選ぶとよいでしょう。(表示としては、「ノンケミカル」「紫外線吸収剤フリー」などの表示がされています)

 

今回は紫外線を予防する方法を主に書きましたが、100%防ぐ方法はありません。

また、紫外線にはビタミンDの合成という良い面もありますが、これはあえて浴びなくても日常生活で浴びてしまう程度の紫外線で十分賄われると言われています。

しっかり対策しても浴びてしまうのが、紫外線。

もしダメージを感じたら、過去コラム★肌の紫外線ダメージ克服法!★もご参考に、予防とダメージ対策をしっかりして、いつまでも美しい肌や髪を目指しましょう!

 

 

(参考)

・紫外線環境保健マニュアル2008(環境省)http://www.env.go.jp/chemi/uv/uv_manual.html

・絵とデータで読む 太陽紫外線-太陽と賢く仲良くつきあう法-

 東海大学総合科学技術研究所 佐々木政子著(独立行政法人 国立環境研究所 地球環境研究センター)

・日本皮膚科学会   https://www.dermatol.or.jp/qa/qa2/index.html

 

 

 

 

こちらもオススメ

© TANITA HEALTH LINK, INC. All Rights Reserved.