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タニタの健康コラム

朝食を摂るのに良い時間は?

2012/05/29(火) 掲載

ご質問

朝はあまり時間がなく、朝食は出社してからデスクでおにぎりやサンドイッチを食べることが多いのですが、
本来、朝食はどういうタイミングで摂ると良いのでしょうか。


最近忙しさに流されて、朝食を欠食する人が増えています。
「どうしても朝は食欲がない」「食べる時間的余裕がない」という理由が多いようですが、
本来朝食は1日のスタートの活力として、とても大切なものです。
欠食するよりは会社のデスクでも朝食を食べる習慣を持つことは大切です!
今回は特に1日の活力源となる「朝食」の効果的な時間を確認していきましょう。

朝食のおすすめタイミング

 朝食の役割は大きく3つあります。
 1.脳のエネルギー源(ブドウ糖)の補給
 2.体温上昇による代謝の活性化
 3.排便の習慣づくり


<エネルギー源を補給して、仕事の効率もアップ!
就寝中 ■朝食でエネルギー源を補給しよう!
特に朝食のタイミングを考えるときに大切なのは、
『1.脳のエネルギー源(ブドウ糖)の補給』になります。

脳が活動するときに使われるエネルギーは主にブドウ糖ですが、
ブドウ糖は体内に多く貯蔵しておくことができない為、
すぐに不足してしまいます。

寝ている間も脳は活動を続けているので、起床時の脳はエネルギーが
不足している状態
です。
朝食で脳のエネルギー源を補給してあげることで、
脳が活発に働くことができ、 午前中の仕事や活動の集中力や記憶力を維持することができます。
 

■朝食のタイミング
朝食でご飯やパンなどを食べると、ご飯やパンに含まれている糖分(でんぷん)が
消化吸収され、ブドウ糖となり血糖値を上げてくれます。

血液中のブドウ糖が脳にエネルギー源として届きますが、2〜3時間で
朝食の糖分は消化吸収されてしまい、血糖値が低下
してきてしまいます。

仮に昼食を12〜13時くらいに食べるとすれば、朝の9〜10時くらいまでに朝食を食べると、
効果的なタイミングで脳のエネルギー源を補給できるということになります。

デスクで就業前におにぎりやサンドイッチを食べることは、
お昼まで脳のエネルギー源を維持することから考えると、現代的で理にかなった食べ方と言えるかもしれませんね。
 

■主食をしっかり摂って効率アップ
午前中の仕事の効率アップには、糖分をきちんと摂ることがオススメですが、
特に、脳のエネルギー源を長く安定して供給するためには、糖分の種類を意識することがポイントとなります。

糖類の中でも、砂糖(ショ糖)は血糖値の増減が激しく、脳へのエネルギー供給が 持続しにくいと言う特徴があります。

一方、ご飯、パン、麺などの主食は、糖分がでんぷんの形で含まれているため、
消化吸収がゆっくりとなり、血糖値の上昇も緩やかになります。

特にご飯は粒食ですので、パンやめんに比べてさらにゆっくり消化吸収され、
脳へのエネルギー供給が長時間持続するのでオススメです。

もちろん、パンや麺も一緒に食物繊維を摂ることで、含まれる糖分の消化吸収が 緩やかになります。
パンを全粒粉やライ麦にしたり、食物繊維を摂れる副菜(野菜、海藻、きのこなど)を
組み合わせる、うどんに山菜やワカメ、きのこを入れるなどして食べるように
すれば良いでしょう。

栄養バランスも整い、一石二鳥ですね。
ごはんとパンの栄養バランス

朝にぴったりなメニューとは?

さらに『2.体温上昇による代謝の活性化』『3.排便の習慣づくり』 の為にも
朝食に主食(糖分)だけでなく、主菜・副菜を合わせると よりレベルアップした朝食になります。

◆主菜(体温をあげるために必要なたんぱく質:魚、肉、卵、大豆製品、乳製品)
◆副菜(体調を整え、排便を促す効果のある野菜、海藻、こんにゃく、きのこ類)


また、デスクで食べる朝食も、可能であればメニューにアレンジを加えると 手軽な中でもバランスがアップします。

・鮭おにぎりや納豆巻き+野菜や海草のはいったインスタントスープ
・野菜サンドイッチ+ヨーグルトまたは牛乳
・卵サンドイッチ+野菜ジュース

夕食前の補食におすすめな食べ物

ちなみに、朝早い時間に自宅で朝食を食べて、 お昼前には頭が働かなくなる…
という方は、キャンディーなどで糖分補給すると、脳のエネルギー不足改良には良いですね♪

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