ダイエットは記録することから!グラフで体重を簡単自動管理

タニタの健康ダイエット応援サイト

タニタ社員食堂レシピ
ログインTANITA

からだクローズアップ


 

<プロ野球選手ってどんな食事をしているんだろう?>
ワタクシごとになりますが、とにかく野球が大好きなもので日本シリーズもそれはもう熱心に観ていたのですが(贔屓のチームはクライマックスシリーズにさえひっかかりもしない惨状でしたが(涙))、プロ野球の選手の方って、体型にとても開きがありますよね。スレンダーで引き締まった人からガッチリと大きい人、はてはメタボ一歩手前?大丈夫かしらと心配になるような方も(でも本当は筋肉質?)。そこでこういう方々はいったいどんな食事をしているんだろう、と気になったわけです。 
野球は、試合だけ考えると野手に限れば総消費エネルギーはそれほど高くなくて(投手は別です)通常は基礎代謝の3〜4倍くらいの消費エネルギーなのですが、いざというときの瞬発的なエネルギーの使い方はすごいものがあります。ですから筋肉を発達させて常に即使えるグリコーゲンを蓄えておかねばなりませんし、ホームランを打つためにはある程度大きく重い身体の方が有利です。そして試合で高度なパフォーマンスを出すための練習やトレーニングに使う消費エネルギーはかなり高く、トレーニングをした日のプロ野球選手の消費エネルギーは4200kcal〜4500kcalくらいになるそうです(一般人の2倍以上の消費になります)。ですから食べる量が多くても当然といえば当然なのですが、ちょっと調べてみたら、「消費エネルギー2倍」&「大きな身体を維持する」というだけでは追いつかないのでは?という豪快な大食い伝説がいろいろ出てきました。

<野球選手の大食い伝説:「焼肉20人前」が1食分!?>
他のスポーツより飛びぬけて消費が高いわけではないけれど野球選手ってたくさん食べる人が多いような・・・。今回の日本シリーズで最高殊勲賞に輝いた西武K投手も、とってもスレンダーで見た目的にはとてもそんなにたくさん食べるようには見えませんが「昔から体は細いけど、やせの大食いで人の2倍は食べる」とお父さんがコメントされていたそうです。ではではプロの選手の「大食い伝説」はといういうと・・・

◎ 日本シリーズでも大活躍した西武のN村選手(「好きな言葉は“おかわり”」で有名)
 ・普通の1食分で「焼き肉なら20人前」、「牛丼は5杯
 ・1日の食事回数は、朝、昼、夕、夜食、深夜食の「5回」が基本
◎ 楽天のK山選手
  某チェーン店の「1500グラム(1.5kg!)カレー」を食べる (1.5kg・・・通常のカレーの “7倍”くらいなんじゃないでしょうか)
◎ 大リーグマリナーズに所属するJ島選手
  日本のプロ野球に所属していた当時「ラーメンの替え玉12個おかわりした後で更に寮の食事を食べた」らしい
◎ 先日引退した元大リーグのN茂投手
  若いころ「お鮨を90個食べた」らしい

・・・いや、もう読んだだけでお腹いっぱいです・・・。それだけ消費も多いのでしょうけれど、やはりちょっと多すぎのような・・・。でもこれは「伝説」ですからね。普段の食事はきっとうまくバランスとっていらっしゃるのだと思います(あ、でもN村選手は普段の食事のことでしたか(^^;))。
他にもあのイチロー選手は、毎日毎日ブランチに全く同じカレー(弓子夫人手作り)を食べるとか(「常に完璧に全く同じ」カレーを作らなきゃならない弓子夫人も大変です)、大食い以外にも面白い食習慣の選手の方がいろいろいらっしゃるようですね。プレースタイルに拘りのある選手は食事にも強い拘りがあるように思います。

<最近の野球選手はしっかり栄養バランスを考えて食べている>
上では面白い「大食い伝説」などを紹介させていただきましが・・・最近ではチームとして栄養士さんの指導を取り入れていたり、選手自身
や奥様が勉強・研究されていて、しっかりと栄養バランスの考えられたメニューを食べている選手の方が多いようです。試合で高い
パフォーマンスを実現し尚且つ選手生命を長く保つためにいかに日ごろの食事が大切かということが理解されてきているということ、
栄養士で野球ファンの私としては嬉しい限りです。横浜ベイスターズの公式HPなどには『YB戦士も学ぶ食事法』というコーナーがあって(http://www.baystars.co.jp/column/meal/meal_070715.php)、アスリートでなくても役に立つ上、選手たちの食事事情も垣間見られてとても面白いですよ(私の贔屓チームもこういうコーナー作ってくれないかなぁ・・・)。

<番外編:1日に“1万2000kcal!”驚異的摂取エネルギーのアスリートとは?>
最後に、野球選手ではないのですが、毎日凄い食事をしているアスリートの情報をひとつ紹介いたします。
アメリカ人のアスリートなのですがその摂取エネルギーは1日なんと1万2000kcal!!その選手のある日の食事メニューを記載しますので、何の競技か推理してみてください。


=朝食=
◎ 卵5個使ったオムレツ
◎ 卵3個のスクランブルエッグ
◎ 砂糖たっぷりフレンチトースト3枚
◎ チョコチップパンケーキ3枚    
◎ チーズ・レタス・トマト・タマネギにマヨネーズをたっぷり使ったサンドイッチ ◎ グリッツ(とうもろこしのお粥)
◎ オートミール
◎ コーヒー2杯

=昼食=
◎ パスタ5人前
◎ ハムとチーズにマヨネーズを大量にかけた巨大なサンドイッチ
◎ 1000キロカロリー!!の栄養ドリンク

=夕食=
◎ パスタ5人前
◎ ピザ丸ごと1枚
◎ 1000キロカロリーの栄養ドリンク


・・・朝食だけで卵8つ以上も食べてますよね??じ、じんましん出そうです・・・(@_@)。
1000kcalの栄養ドリンク・・・ってどんなドリンクなんでしょう?私はぜーったい飲みたくないです。
さて、いったい何の選手でしょうか?皆さんおわかりになりましたか? 
答えは、「競泳」です。北京オリンピックで世界記録を連発して競泳8冠を達成したアメリカのマイケル・フェルプス選手の食事メニューでした!(この食事が記載されている新聞記事:http://www.guardian.co.uk/sport/2008/aug/14/michaelphelps.swimming1
こんなに食べていても脂肪なんてほとんどなさそうな筋肉質な身体ですから・・・本当にすごい練習量、すごい消費エネルギーなのでしょう。凄すぎて想像つきません・・・。

 

いかがでしたか?「摂取エネルギーを控える」ことが中心の記事が多いので、たまにはこういった「常識を超えた」すごい食事例を見て気分転換をしていただけたら、と思います。これを見て驚愕した後は、ひっそりと(?)自分の日常の食事を見つめなおしてみてくださいね(^^)。


毎日の体調管理に!WEBと繋がるオススメ機器




© TANITA HEALTH LINK, INC. All Rights Reserved.