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タニタの健康コラム

抗炎症?炎症を予防して健康美を手に入れよう

今回は、抗炎症についてお伝えします。
炎症を予防することが老化予防につながる?
ピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、炎症の火消しをする栄養素は、美や健康を作る栄養素でもあるのです。「炎症(インフラメーション)」と「老化(エイジング)」を掛け合わせた「インフラメイジング」という言葉があるくらい、炎症と老化は関わりが深いといえます。

炎症って何?

炎症とはいったい何か…症状としては、発熱、発赤、腫れ、痛み、機能障害などが発生します。
動脈硬化、風邪をひいた時ののどの痛み、アトピーや喘息、蕁麻疹、花粉症のようなアレルギー、肝炎、腎炎、ニキビや吹き出物など呼び名は違えど、炎症、ということになります。驚くなかれ、肥満も炎症の一つといわれています。炎症をおこしているということは、身体の中で火事がおきている状況。その状況下では、残念なことにとりいれた栄養はまず火消しや、修復に回されるので、美をつくる栄養にはまわらないのです。放っておくわけにはいきません。炎症の原因は様々ですが、食事のなかでは油が一つのポイント。油にはたくさんの種類がありますが、選び方こそ炎症知らずの身体に近づけてくれるのです。


炎症を防ぐには


1.油の種類に注意する                        
オメガ3
 α-リノレン酸、EPA 、DHA
アマニ油、エゴマ油、シソ油、 青魚(さば さんま いわし) 、はまち、うなぎ

オメガ6                                                       
リノール酸 、γ-リノレン酸
コーン油、紅花油、大豆油、ひまわり油

オメガ9
オレイン酸、エルカ酸
オリーブ油、キャノーラ油

オメガ3の油は逆の働きをし、炎症を和らげ、肥満、動脈硬化を抑え、美脳をつくる油として注目されています。中性脂肪や、コレステロールの高い方にもオススメ。一日に一度は魚料理を90g程度、アマニ油やシソ油はティースプーン一杯程度、クルミ少々がおすすめ。不足の場合はDHA.EPAなどのサプリメントで補う事も一つです。

オメガ6の代表格リノール酸は身体に良いとされていましたが、インスリン抵抗性を高め、肥満をダイレクトに引き起こす油として警鐘がならされています。現代人はリノール酸の取りすぎ!外食、インスタント食品の利用が増えたことが原因です。肥満も一種の炎症ですが、それ以外にも、アレルギーなどの炎症を憎悪させることがわかっています。

オメガ9の油はもっとも酸化されにくい油として知られていますが、体に良いからといって取り過ぎはNG。カロリーは高カロリー(油はどれも1gあたり9kcal)なのでとりすぎには注意が必要です。

フラペチーノやアイスクリームに含まれる飽和脂肪酸や、マーガリン、ショートニング、ポーションミルクなどに含まれるトランス脂肪酸、スナック菓子やフライドポテトなど長時間空気に触れて酸化した油は控えていただきたい油です。

2.油を分解するのに役立つ栄養素
抗炎症作用を期待するなら、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ナイアシン、亜鉛、マグネシウムなどのビタミンミネラルが必要!せっかくの良い油も体の中で使われなければ意味がありません。

組み合わせて取る事で、栄養素はチームで働き、私たちの身体の火消し(炎症を抑える)をしてくれます。マルチビタミン、ミネラルを取られている方は、お食事と一緒のタイミングで取るようにすると効果的です。


続タニタ食堂のレシピ本では、魚料理を増やし、組み合わせている副菜もこれらの微量栄養素が取れるよう工夫がなされています。魚がいいからといって魚単品でなく、海藻類、貝類、野菜類、緑黄色野菜など組み合わせて取ることで、抗炎症、美容に役立てることができるのです。


参考書籍
タニタとつくる美人の習慣
tarzan 油と脂のガイドライン

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