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コレステロールを下げるために気をつけること【運動編】

ご質問

先日の健康診断で、LDLコレステロールが高いので食事に気をつけ、適度な運動をするように言われました。
コレステロールを下げる食べ物はあるのでしょうか?
また、適度な運動とは具体的にどのようなことをすればよいのでしょうか?


食事、運動、休養は健康の3本柱と言われています。今回はLDLの高めの方におすすめの運動をご紹介しましょう。
次回は食事編。LDLコレストロールを下げる食べ物をご紹介します。




LDLコレステロール・HDLコレステロールとは?

コレステロールは私たちの身体を形成している細胞膜の構成成分としての役割があり、とても重要なものです。コ レステロールは「あぶら」なので、水に溶ける性質を持っているたんぱく質と結合して血液中に存在しています。体内には、それぞれ結合しているたんぱく質の 違いから、異なる性質のコレステロールがあります。

LDLコレステロールとは?

LDLコレステロールは、「悪玉コレステロール」と呼ばれ、肝臓で作られたコレステロールを、全身の細胞に運ぶ役割があります。
そのためLDLコレステロール量が多いと血管壁にコレステロールが蓄積し、血液の通り道が細くなったり、血栓ができやすくなり動脈硬化を促進させるため、心筋梗塞や狭心症、また脳梗塞などの動脈硬化性疾患の危険が増すことになります。

HDLコレステロールとは?

HDLコレステロールは、「善玉コレステロール」と呼ばれています。
全身の細胞で使い切れずに余ったコレステロールを肝臓に運ぶ役割があります。
血管壁の余分なコレステロールが取り除かれ、動脈硬化の防止につながります。

食事、運動、休養は健康の3本柱と言われています。今回はLDLの高めの方におすすめの運動をご紹介しましょう。
次回は食事編。LDLコレストロールを下げる食べ物をご紹介します。

運動の種類

運動の種類には、酸素を取り込まず、一気に大きな力を出す無酸素運動と、酸素を取り込みながらゆっくり少しずつ力を出していく有酸素運動の2種類があります。
無酸素運動には、短距離や重量挙げ、有酸素運動にはウォーキングや水泳などが代表的ですが、LDLコレステロールの高い方におすすめなのは有酸素運動になります。
有酸素運動は脂肪をエネルギー源とするため、体脂肪を燃やし、HDLコレステロールを増やす働きがあります。

運動の頻度

継続は力なり。運動は毎日継続することで効果が発揮されます。1日30分程度の運動を毎日行うことが理想的ですが、難しければ、週3日以上で も効果は期待できます。運動の間隔を3日以上あけてしまうと、せっかくの運動効果も減少してしまうので、ご自身のペースでできるだけ継続していくようにし ましょう。

運動強度

運動が良いからといって、過度な運動は疲れを残すだけでなく、心臓や関節に負担がかかってしまいますので、ご自身にあった強度で行うことが大切です。
まずは、通勤途中、買い物などの歩く時間を利用して1日の合計歩数を10000歩を目標に今よりプラス1000歩からスタートするのがおすすめです。
歩くスピードはご自身で「楽である」「ややきつい」と感じる位の強度が有酸素運動効果を高めるのに効果的ですので、ご自身の感覚を目安に、楽しく継続していきましょう。

次回は、高LDL血症と診断された時に気をつけたい食事のポイントをご紹介します。

正しい歩き方

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